
【婚活辞典 No.0049】成婚退会後にすることとは?結婚までの流れと準備を解説
【婚活辞典 No.0049】成婚退会後にすることとは?結婚までの流れと準備を解説

結婚相談所で出会った二人が、 真剣交際を経て、 いよいよ成婚退会。
婚活中は、 成婚退会を一つの大きな目標にしてきた方も 多いでしょう。
しかし、 成婚退会が決まった時、 うれしい気持ちと同時に、 次のような疑問を感じる方もいます。
「成婚退会した後は、何から始めればいいの?」
実は、 成婚退会後には、 結婚へ向けて二人で進めていくことが たくさんあります。
この順番が、 すべてのカップルに当てはまるわけではありません。
仕事や住んでいる場所、 両家の事情によって、 順番が前後することもあります。
「一般的な順番」よりも、 二人に合った進め方を大切にしましょう。
成婚退会後、 すぐに結婚式場を探したり、 新居を決めたりする必要はありません。
まずは、 二人がどのような結婚生活を望んでいるのか を確認しましょう。
この段階ですべての答えを 決める必要はありません。
大切なのは、 お互いが何を考えているのかを知ること です。
二人で話し合いながら、 一つずつ具体的にしていきましょう。
成婚退会後、 多くのカップルが最初に進めるのが お互いの両親への結婚挨拶です。
いつ行けばよいのか。
どちらの家から先に行くのか。
何を話せばよいのか。
第2回では、 両親への結婚挨拶について 分かりやすく解説します。
成婚退会後、 多くのカップルが最初に進める大切なことが、 お互いの両親への結婚挨拶です。
結婚相談所で成婚したことを伝え、 結婚への意思を報告する大切な機会です。
しかし、 初めて結婚挨拶へ行く方にとっては、 分からないことも多いでしょう。
「どちらの家から先に行くの?」
「何を着て行けばいい?」
「どんな話をすればいい?」
大切なのは、 完璧な挨拶をすることではありません。
二人が結婚を考えていることを、 誠実な気持ちで伝えることです。
両親への挨拶の日程を決める前に、 まず二人の考えを確認しておきましょう。
両親から質問された時に、 二人の話が大きく違っていると、 不安を与えてしまうことがあります。
すべてを決定しておく必要はありません。
ただし、 二人がどのような結婚を考えているのか は、 ある程度共有しておくと安心です。
結婚挨拶について、 よく聞かれるのが 「どちらの家から先に行くのか」 という質問です。
一般的には、 女性側の両親へ先に挨拶し、 その後に男性側の両親へ挨拶する流れが よく知られています。
住んでいる場所や仕事、 両親の予定によって、 行きやすい方から先に訪問するカップルもいます。
現在は、 必ずこの順番でなければならない というものではありません。
ただし、 両親が順番を気にする場合もあります。
お互いの家庭の考え方を確認し、 二人で相談して決めること が大切です。
まず、 それぞれが自分の両親へ 「結婚を考えている人がいる」 と伝えておきましょう。
そのうえで、 両親の都合を確認して日程を決めると スムーズです。
成婚退会後、 できるだけ早く挨拶へ行かなければならないと 焦る必要はありません。
ただし、 結婚の意思が固まっているのであれば、 あまり長く先延ばしにしない方がよいでしょう。
一つの目安として、 成婚退会後から1〜2か月程度の間 に、 両家への挨拶を進めるカップルも多くいます。
ただし、 遠方に住んでいる場合や、 仕事の都合が合わない場合は、 無理に急ぐ必要はありません。
日程を決める連絡は、 基本的には それぞれが自分の両親へ確認する とスムーズです。
結婚挨拶では、 高価な服や特別なものを用意する必要はありません。
大切なのは、 相手の両親に失礼のない 清潔感のある服装です。
スーツやジャケットなど、 清潔感のある落ち着いた服装が安心です。
ワンピースやブラウスなど、 上品で清潔感のある服装が安心です。
お菓子など、 家族で楽しめるものを選ぶとよいでしょう。
約束の時間より極端に早すぎず、 遅刻しないように向かいましょう。
- 普段着すぎる服装で訪問する
- 強い香水をつけて行く
- 相手の両親の好みを確認せず高価すぎる手土産を選ぶ
- 約束の時間に大幅に遅れる
- スマートフォンを何度も確認する
服装や手土産は、 「完璧に見せるため」 のものではありません。
相手のご家族を大切に考えている気持ちを 態度で表すことが大切です。
当日は緊張するかもしれません。
しかし、 基本的な流れを知っておけば、 落ち着いて進めることができます。
インターネットで見つけた挨拶文を 完璧に暗記する必要はありません。
緊張して言葉につまっても大丈夫です。
二人が真剣に結婚を考えていることを、 自分の言葉で伝えましょう。
お互いの両親への挨拶が終わったら、 次は両家が初めて集まる機会をつくります。
現在は、 食事をしながら両家を紹介する 「両家顔合わせ」 を行うカップルが多くいます。
顔合わせと結納のどちらを行うかは、 二人だけで決めず、 両家の考えも確認しましょう。
大切なのは形式ではなく、 両家が気持ちよく新しい関係を始めること です。
両家は、 これまで生活習慣も考え方も違う家庭です。
それぞれの両親の希望を聞き、 二人が間に入って調整することが大切です。
成婚退会後の両親への結婚挨拶は、 二人にとって大切な一歩です。
しかし、 完璧な挨拶をしなければならないと 緊張しすぎる必要はありません。
二人で事前に話し合う。
相手の家庭の考え方を尊重する。
誠実な態度で結婚の意思を伝える。
この3つを大切にしましょう。
両親への挨拶と両家顔合わせが終わると、 結婚への準備はさらに具体的になっていきます。
次は、 入籍日・新居・お金・結婚式など、 二人の新生活の準備 について進めていきます。
お互いの両親への挨拶や 両家顔合わせが終わると、 結婚への準備はさらに具体的になります。
入籍日はいつにするのか。
どこに住むのか。
結婚式はどうするのか。
新生活にいくら必要なのか。
決めることが増えるため、 忙しさを感じる方もいるでしょう。
しかし、 すべてを一度に決める必要はありません。
二人にとって大切なことから、 一つずつ順番に進めていきましょう。
入籍日は、 二人にとって大切な記念日になります。
そのため、 どの日にするか迷うカップルも少なくありません。
決め方に正解はありません。
縁起のよい日を選びたい方もいれば、 仕事や生活の予定を優先する方もいます。
二人が納得して決めた日であれば、 その日が二人にとって大切な記念日になります。
入籍日だけを先に決めるのではなく、 両家への挨拶や新居、 仕事の予定も確認しましょう。
二人の生活全体を見ながら決めると安心です。
新居探しは、 結婚準備の中でも大きな決断の一つです。
素敵な部屋を見ると、 すぐに決めたくなることもあります。
しかし、 結婚後は毎日そこで生活します。
見た目だけでなく、 二人が無理なく暮らし続けられるか を考えましょう。
二人の希望がすべて一致するとは限りません。
それぞれが 「絶対に譲れないこと」 と 「できれば希望したいこと」 を分けて考えると決めやすくなります。
結婚準備では、 さまざまなお金が必要になります。
しかし、 お金の話をすることに抵抗を感じる方もいます。
「細かいと思われたくない」
「聞きにくい」
「結婚前からお金の話をしたくない」
そう感じることもあるでしょう。
しかし、 お金について話し合うことは、 二人の生活を守るために必要なこと です。
「普通はこれくらい出すよね」
「あなたの方が収入が多いから払って」
「そんなことも知らないの?」
「二人で無理のない方法を考えよう」
「お互いの希望を一度出してみよう」
「これから一緒に決めていこう」
どちらが多く払うかだけを決めるのではなく、 二人が安心して生活できる方法を考えましょう。
収入や働き方が変われば、 分担方法を見直してもよいのです。
結婚式の形は、 カップルによってさまざまです。
大きな披露宴を行う方もいれば、 家族だけで行う方、 写真だけを残す方もいます。
大切なのは、 周囲の「普通」に合わせることではありません。
二人がどのような形で結婚の思い出を残したいのか を話し合いましょう。
新居と入籍日が決まると、 いよいよ新生活が始まります。
家具や家電をそろえることも大切ですが、 生活のルールについて話すことも大切です。
最初から完璧なルールを作る必要はありません。
一緒に暮らしてみなければ 分からないこともあります。
「一度決めたら変えてはいけない」 のではなく、 二人の生活に合わせて見直していきましょう。
どちらか一人が我慢して合わせ続けるのではなく、 二人が暮らしやすい方法を一緒に探しましょう。
成婚退会後は、 入籍、新居、お金、結婚式、新生活など、 多くのことを決めていきます。
決めることが多いと、 意見が違うこともあるでしょう。
しかし、 意見が違うこと自体が問題なのではありません。
お互いの考えを聞く。
二人に合う方法を探す。
必要なら後から見直す。
その繰り返しが、 これからの結婚生活の土台になります。
次の第4回では、 成婚退会後に必要な手続き・最終チェック・関連記事・次の記事への導線 まで入れて、 No.0049を完成させます。
両親への挨拶、 両家顔合わせ、 入籍日、 新居、 お金、 結婚式。
二人で話し合いながら準備を進めると、 いよいよ新しい生活が始まります。
その前に忘れてはいけないのが、 結婚や引っ越しに伴うさまざまな手続きです。
一度にすべてを行おうとすると大変です。
必要なことを書き出し、 二人で協力しながら一つずつ進めましょう。
結婚すると、 婚姻届だけでなく、 状況に応じてさまざまな手続きが必要になります。
特に、 氏名や住所が変わる場合は、 変更するものが多くなります。
必要な手続きは、 氏名変更や住所変更の有無によって異なります。
「誰が・何を・いつまでに行うのか」 を一覧にすると分かりやすくなります。
一人にすべてを任せず、 二人で協力して進めましょう。
ここまで解説してきた内容を、 最後に確認してみましょう。
すべて終わっていなくても大丈夫です。
今、 二人がどこまで進んでいるのかを確認するために 活用してください。
結婚準備の進み方は、 カップルによって違います。
大切なのは、 他のカップルと比べることではありません。
二人のペースで、 一つずつ前へ進んでいること が大切です。
成婚退会すると、 周囲からさまざまな質問をされることがあります。
「入籍はいつ?」
「結婚式は?」
「どこに住むの?」
「子どもは?」
その言葉を聞いて、 急いですべてを決めなければならないと 感じる方もいるでしょう。
しかし、 二人の人生は二人のものです。
焦って決めることより、 二人が納得して決めること。
それが、 これからの結婚生活を大切にすることにつながります。

