
婚活で「会えば会うほど、誰がいいのか分からなくなる」理由
婚活で「会えば会うほど、誰がいいのか分からなくなる」理由
婚活で「会えば会うほど、
誰がいいのか分からなくなる」理由
なぜか「この人」と思えなくなっていませんか?
もちろん、 いろいろな人と会うことには意味があります。
でも、 出会いが増えれば増えるほど、 「誰がいいのか分からない」 という状態になる人もいます。
Aさんも悪くない。
Bさんも悪くない。
Cさんには魅力がある。
それなのに、 誰一人として 「この人だ」と思えない。
もしかすると、 あなたに問題があるのではなく、 「選び方」に疲れている のかもしれません。
「選択肢が多い=幸せ」とは限りません
婚活を始めたばかりの頃は、 「こんなにたくさんの人がいるんだ」 と期待するかもしれません。
ところが、 実際に何人もの人と会うようになると、 少しずつ比較が始まります。
「この人は年収が高いけれど、 会話は少ない」
「この人は優しいけれど、 外見が好みではない」
「この人は話が合うけれど、 もっと条件の良い人がいるかもしれない」
「良い人を選ぶ」ことが
難しくなることがあります。
会う人数が増えるほど「比較」が始まる
一人目に会ったときは、 「この人はどういう人だろう」 と、その人自身を見ることができます。
ところが、 二人、三人、五人……と出会いが増えると、 いつの間にか 「前の人と比べてどうか」 という見方になっていきます。
年収を比較する
「Aさんのほうが高い」 「Bさんは安定している」 と比較する。
外見を比較する
「この人より前の人のほうが 好みだった」 と比べてしまう。
会話を比較する
「前の人のほうが 話しやすかった」 と考える。
条件を比較する
一つ一つの条件を 点数のように比較してしまう。
比較すること自体が悪いわけではありません。
ただし、 比較が強くなりすぎると、 「この人と一緒にいたらどう感じるか」 という大切な部分が 見えにくくなります。
「もっといい人がいるかも」が決断を止める
婚活でよくあるのが、 「この人は悪くない。でも……」 という感覚です。
「もっと話が合う人がいるかもしれない」
「もっと条件のいい人がいるかもしれない」
「もっと好きになれる人がいるかもしれない」
「まだ会っていない人のほうがいいかもしれない」
この「もっといい人がいるかもしれない」 という気持ちは、 婚活を続ける原動力にもなります。
しかし、 強くなりすぎると、 目の前にいる人との関係を 深める前に次へ進んでしまいます。
「今いる人の良さ」に
気づけなくなることがあります。
「決め手」を探しすぎていませんか?
婚活では、 「結婚相手なら、 この人だと確信できるはず」 と思っている人もいます。
でも、 実際には最初から 「この人しかいない」 と分かるケースばかりではありません。
決め手を探しすぎる
「何か特別なものがない」
「ドキドキしない」
「完璧ではない」
「もっと好きになれる人がいるかも」
相性を少しずつ見る
「一緒にいて疲れない」
「話をきちんと聞いてくれる」
「嫌なことを伝えられる」
「一緒にいる時間が自然」
結婚相手を選ぶとき、 「決定的な魅力」だけを探す必要はありません。
「条件」だけで相手を見ると、誰も決められなくなる
条件は、 結婚相手を考えるうえで 大切な判断材料です。
ただ、 条件だけで人を見るようになると、 「○か×か」という 判定になりやすくなります。
- 年収は希望以上か?
- 年齢は希望範囲か?
- 身長は条件を満たしているか?
- 学歴はどうか?
- 職業は希望通りか?
- 外見は好みか?
条件を確認することは必要です。
でも、 条件をクリアした人の中から 「自分が安心して一緒にいられる人」 を探すことも同じくらい大切です。
「好き」は会った瞬間に決まるとは限りません
「一度会って、 強く惹かれなかったから違う」 と判断してしまうことがあります。
しかし、 結婚相手への気持ちは、 恋愛のような強いドキドキから 始まるとは限りません。
話すと安心する
会話を重ねるほど、 緊張が少なくなる。
少しずつ興味が湧く
「もっとこの人を 知りたい」 と思うようになる。
信頼が積み重なる
約束を守る、 誠実に接してくれる。
自然体になれる
無理に自分を 良く見せなくてもいい。
「結婚相手として合わない」ことは、
同じではありません。
会えば会うほど「欠点探し」になっていませんか?
比較が続くと、 相手の良いところよりも 「気になるところ」に 目が行きやすくなります。
欠点を見る
「話し方が気になる」
「服装が好みではない」
「少し物足りない」
「前の人のほうが良かった」
相性を見る
「話をしていて安心できる」
「価値観を話し合える」
「自分の気持ちを伝えられる」
「一緒にいると自然でいられる」
結婚相手を探すときは、 「減点」だけで判断しないことも 大切です。
「誰がいいか」より「誰といる自分が自然か」
たくさんの人に会って、 誰が一番優れているかを 決めようとすると、 どんどん迷ってしまいます。
そこで、 少し質問を変えてみてください。
□ 一緒にいて無理をしていない?
□ 自分の話をきちんと聞いてくれる?
□ 自分も相手の話を聞きたいと思える?
□ 意見が違ったときに話し合えそう?
□ 一緒にいる時間をもう少し増やしたい?
「自分が自然体でいられる人」を
探してみましょう。
「迷っている=好きではない」とは限りません
婚活では、 相手への気持ちがまだはっきりしないと、 「この人ではないのかな」 と思ってしまうことがあります。
でも、 結婚という大きな決断を前にして、 迷うのは自然なことです。
最初から確信がなくても、 関係を育てる中で 気持ちが変わることがあります。
「もっと会わなければ」という焦りにも注意
「まだ誰かいるかもしれない」 という気持ちから、 次々と新しい人に会い続けることがあります。
もちろん、 出会いを広げることは大切です。
ただし、 一人一人との関係を考える前に 次の出会いへ進んでしまうと、 心が休まる時間がなくなります。
「誰と会っても同じに感じる」
「プロフィールを見るだけで疲れる」
「また次を探さなければと思う」
「相手の名前や話した内容が混ざってしまう」
これは、 出会いが足りないのではなく、 比較することに疲れているサイン かもしれません。
最後は「条件」ではなく「一緒に生きられるか」
結婚相手を選ぶとき、 条件を確認することは必要です。
でも、 最終的に結婚生活を支えるのは、 条件だけではありません。
安心して話せる
嫌なことも、 うれしいことも話せる。
違いを受け入れられる
すべて同じではなくても、 話し合える。
支え合える
どちらか一方だけではなく、 二人で考えられる。
自然体でいられる
「良く見せなければ」 と頑張り続けなくていい。
「誰が一番いいか」ではなく、 「この人となら、 良いときも悪いときも 一緒に考えていけそうか」 という視点を持ってみてください。
「誰がいいのか分からない」ときは、
出会いを増やすだけが答えではありません
婚活では、 たくさんの人に会うことが 正解だと思われがちです。
でも、 出会いを増やすほど 比較が増え、 決められなくなる人もいます。
そんなときは、 「もっと良い人」を探すことから、 少しだけ離れてみてください。
「私は誰といると自然でいられるのか」 を考えてみる。
完璧な人はいません。
そして、 最初から 「この人しかいない」 と確信できる人ばかりでもありません。
少し気になる。 話していて安心する。 もう一度会ってみたい。
そんな小さな気持ちを大切にしながら、 少しずつ相手を知っていくことも、 結婚につながる大切な道です。
「自分に合う人」と出会う婚活へ。
婚活をしている方から、 「たくさん会ったのですが、 逆に誰がいいのか分からなくなりました」 という相談を受けることがあります。
これは、 婚活を真剣に考えているからこそ 起こることでもあります。
「一生の相手だから、 絶対に失敗したくない」 と思えば思うほど、 相手の一つ一つの条件が 気になってしまいます。
そして、 「もっと良い人がいるかもしれない」 という気持ちが強くなります。
でも、 結婚は 「一番条件の良い人」を 選ぶことではありません。
一緒に生活して、 意見が違ったときに話し合い、 悩んだときに支え合い、 普通の日常を一緒に過ごす相手を 探すことです。
だからこそ、 「この人は他の人より優れているか?」 だけではなく、
「この人といるとき、 私は無理をしていないだろうか?」
という視点も大切にしてください。
婚活では、 「選ぶこと」だけでなく、 「関係を育てること」も大切です。
誰がいいのか分からなくなったら、 一度立ち止まって大丈夫です。
焦らず・腐らず・諦めず。
「もっといい人」ではなく、 「自分と一緒に歩いていける人」 を探していきましょう。
婚活心理研究所|全12ページ
今のあなたの気持ちに近いテーマからご覧ください。
誰がいいのか分からなくなったら
一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。
今までの出会いを一緒に整理しながら、
「あなたに合う相手」を考えてみませんか。
