
婚活で「もっといい人がいるかも」と思って決められないあなたへ
婚活で「もっといい人がいるかも」と思って決められないあなたへ

婚活で「もっといい人がいるかも」と
思って決められないあなたへ
本当に「もっといい人」がいるからでしょうか?
ところが、そこでふと、 「もっといい人がいるかもしれない」 という気持ちが出てくる。
そして、 決められないまま次の人を探し続けてしまう。
この状態は、 婚活では決して珍しいことではありません。
「もっといい人がいるかも」は、欲張りだからではありません
「もっといい人がいるかもしれない」と考えると、 自分は欲張りなのではないか、 高望みしているのではないか、 と思ってしまう人もいます。
でも、 必ずしもそうではありません。
婚活では、 一人の相手と向き合う一方で、 他にもたくさんの人がいることを知っています。
そのため、 「今の相手」と 「まだ出会っていない誰か」を 無意識に比較してしまいます。
「いつまでも比較し続けてしまうこと」なのかもしれません。
婚活では「まだ会っていない人」が、いつも理想に見える
まだ会っていない人には、 欠点がありません。
どんな性格なのかも、 どんな生活をしているのかも分かりません。
だからこそ、 自分の理想を自由に重ねることができます。
目の前の相手
・実際に会った
・会話のクセが分かる
・少し気になる部分も見える
・現実の人として見えてくる
まだ会っていない相手
・欠点が見えない
・理想を重ねられる
・「もっといい人かも」と期待できる
・想像の中では完璧になりやすい
だから、 「まだ会っていない人」のほうが 魅力的に感じてしまうことがあります。
「もっといい人」が具体的にどんな人なのか、考えたことはありますか?
「もっといい人がいるかも」 と思ったとき、 一度立ち止まって考えてみてください。
年収がもっと高い人でしょうか。
外見がもっと好みの人でしょうか。
年齢がもっと若い人でしょうか。
会話がもっと楽しい人でしょうか。
それとも、 もっと自分を好きになってくれる人でしょうか。
ここが曖昧なままだと、 「もっといい人」を 永遠に探し続けることになります。
「自分にとって何が大切なのか」を明確にすることが大切です。
比較すればするほど、決められなくなる理由
婚活では、 比較することが簡単です。
年齢、年収、身長、職業、外見など、 プロフィールにはたくさんの情報があります。
そのため、 「この人より、あの人のほうが条件がいい」 という比較が起こりやすくなります。
比較①
年収はこちらの人。
比較②
外見はこちらの人。
比較③
会話はこちらの人。
比較④
でも、安心感はこちらの人。
このように、 一人ひとりに違う魅力があります。
すべての項目で一番の人を探そうとすると、 いつまで経っても決められません。
「条件が一番いい人」と「結婚したい人」は同じではありません
婚活で忘れてはいけないのは、 「条件の良さ」と 「結婚相手としての相性」は 別のものだということです。
条件で見た魅力
・年収
・年齢
・学歴
・職業
・外見
結婚生活で大切なこと
・安心して話せる
・価値観を尊重できる
・困ったときに話し合える
・一緒にいて自然体でいられる
・相手を大切にしたいと思える
結婚生活は、 プロフィールの数字だけで続いていくものではありません。
「決めるのが怖い」という気持ちが隠れていることもあります
「もっといい人がいるかも」 という気持ちの奥には、 実は別の不安が隠れていることがあります。
「この人に決めて後悔したらどうしよう」
「もっといい人がいたのに、と後から思ったらどうしよう」
「一生を決めると思うと怖い」
「自分の選択が正しいのか分からない」
もしそうなら、 あなたが迷っているのは 「相手」だけではないかもしれません。
「自分の選択を信じられるかどうか」 で悩んでいる可能性があります。
「完璧な相手」を探すと、結婚のタイミングを逃してしまう
人にはそれぞれ、 良いところと気になるところがあります。
どれだけ条件が良い人でも、 一緒に生活すれば 「ここはちょっと違うな」 と思う部分は出てくるでしょう。
「欠点があっても一緒に歩いていける人」です。
だからこそ、 「完璧な人」を探すよりも、 「違いがあったときに話し合える人」 を探すことのほうが、 結婚生活では重要になることがあります。
「この人でいいの?」ではなく「この人とどうしたい?」と考えてみる
相手を評価するだけの婚活を続けていると、 いつまでも 「この人でいいのか」 という視点になります。
そこで、 少し質問を変えてみてください。
- この人と一緒にいると、どんな気持ちになる?
- この人と休日を過ごしたいと思う?
- この人が困っていたら助けたいと思う?
- この人のことをもっと知りたいと思う?
- この人と一緒に成長していきたいと思う?
「この人でいいのか」という 減点方式ではなく、 「この人と何を作っていきたいか」 という視点に変えることで、 見え方が変わることがあります。
「もっといい人がいるかも」と思ったときの3つの確認
迷ったときは、 次の3つを確認してみてください。
① 何が不満なのか
本当に気になる問題なのか、 単なる理想との違いなのかを 分けてみます。
② 何を求めているのか
「もっといい人」の 具体的な意味を考えます。
③ 今の相手に何を感じるか
条件ではなく、 実際に会ったときの 自分の気持ちを確認します。
④ 失うことを想像する
もしこの人とのご縁が なくなったら、 自分はどう感じるかを 考えてみます。
「決める」ことは、「他の可能性を全部捨てる」ことではありません
婚活で決断することを怖く感じる人は、 「この人を選んだら、 もう他の可能性は全部なくなる」 と考えてしまうことがあります。
でも、 結婚は 「世の中で一番条件のいい人を証明する試験」 ではありません。
その人と自分が、 一緒に人生を作っていけるかどうか。
この視点に変わると、 婚活での「決める」という行為も、 少し違って見えてきます。
それでも決められないときは、無理に決めなくていい
ここまで読んで、 「じゃあ早く決めなければ」 と思わなくても大丈夫です。
本当に迷っているときに、 無理に答えを出す必要はありません。
ただし、 「もっといい人がいるかもしれない」 という理由だけで、 何人会っても同じことを繰り返しているなら、 一度自分の婚活の考え方を 見直してみる価値があります。
「自分の選択を信じられない」のか。
この二つは、 似ているようで全く違います。
「もっといい人がいるかも」と思うあなたへ
婚活をしていると、 「もっといい人がいるかもしれない」 と思う瞬間があります。
それ自体は、 決して悪いことではありません。
でも、 その気持ちが何度も繰り返され、 どんな人に会っても決められないのであれば、 探しているのは 「もっといい人」ではなく、 「絶対に後悔しない選択」 なのかもしれません。
残念ながら、 結婚に 「絶対に後悔しない」という保証はありません。
大切なのは、 完璧な相手を探すことではなく、 この人となら、 これから一緒に考えていける と思える相手を見つけることです。
「この人と一緒に幸せを作っていけるか」。
もし今、 目の前のご縁に迷っているなら、 一度「条件」から離れて、 自分の心を見てみてください。
婚活を長く続けていると、 「もっといい人がいるかもしれない」 という気持ちは、 誰にでも起こり得ます。
たくさんの人と出会えることは、 婚活の大きなメリットです。
でも、 出会いが増えるほど、 「比較すること」にも 慣れてしまいます。
そしていつの間にか、 目の前にいる一人の人ではなく、 「まだ会っていない理想の誰か」 と比較するようになります。
私たちが大切だと思うのは、 「一番条件のいい人」を探すことではありません。
「一緒にいて安心できる」 「話し合える」 「この人を大切にしたいと思える」 という感覚です。
結婚相手を決めることは、 「人生最高の選択肢を当てること」 ではありません。
選んだ相手と一緒に、 幸せな人生を作っていくことです。
だから、 「もっといい人がいるかも」と 迷ったときは、 一度立ち止まってください。
「私は、この人とどうなりたいのだろう?」
その答えの中に、 あなた自身が本当に求めている 結婚の形が隠れているかもしれません。
焦らず・腐らず・諦めず。 あなたにとって大切なご縁を、 一緒に見つけていきましょう。
婚活心理研究所|全12ページ
今のあなたの気持ちに近いテーマからご覧ください。
「この人でいいの?」と迷ったときは
一人で考えていると、
条件や理想を比較し続けてしまうことがあります。
「何を大切にしたいのか」
「本当に求めている結婚とは何なのか」
を一緒に整理してみませんか。

