
夫婦は似ている方がいい?違う方がいい?幸せな結婚に必要な相性とは|幸せな結婚研究所
夫婦は似ている方がいい?違う方がいい?幸せな結婚に必要な相性とは|幸せな結婚研究所

夫婦は
「似ている方」がいい?
それとも「違う方」がいい?
性格も趣味も違う二人でも、幸せな結婚はできる。
大切なのは「同じこと」だけではありません。
「この人とは、私と全然違う……」
婚活をしていると、相手との違いが気になることがあります。
趣味が違う。 好きな食べ物が違う。 性格も違う。 休日の過ごし方も違う。
そんなとき、 「この人とは合わないのかな?」 と考えてしまうかもしれません。
一方で、 「価値観が同じ人がいい」 「趣味が同じ人と結婚したい」 という条件を重視して相手を探す方もいます。
夫婦が「全部同じ」である必要はありません
結論から言えば、 幸せな夫婦が必ずしも「何もかも同じ」というわけではありません。
むしろ、 性格や趣味がかなり違う夫婦もたくさんいます。
夫は外出が好き。 妻は家でゆっくりしたい。
夫は話すのが好き。 妻は静かに過ごすのが好き。
夫は計画的。 妻はその場の流れを楽しむタイプ。
こうした違いがあっても、 二人の関係がうまくいくことはあります。
逆に、 趣味も考え方もほとんど同じなのに、 なぜか一緒にいると疲れてしまう夫婦もいます。
「同じ方がいいもの」と
「違っていてもいいもの」があります
できれば同じ方向を向きたいこと
- 結婚そのものに対する考え方
- お金の使い方についての基本的な考え
- 子どもについての希望
- 家族との付き合い方
- 仕事と家庭についての考え方
- 相手を尊重する気持ち
違っていても問題になりにくいこと
- 趣味
- 好きな食べ物
- 休日の過ごし方
- 好きな音楽や映画
- 性格の明るさ・静かさ
- 得意なこと・苦手なこと
違うことより、
「違ったときにどうするか」が大切
夫婦であれば、 何から何まで意見が一致することはありません。
問題は、 意見が違ったときにどうするかです。
「自分が正しい」 「相手が間違っている」 と考えてしまうと、 小さな違いが大きな衝突につながります。
反対に、 「私はこう思うけれど、あなたはどう思う?」 と話し合える二人なら、 違いがあっても関係を築いていくことができます。
「違い」が二人の強みに
なることもあります
お互いの苦手な部分を補える
片方が計画を立てるのが得意なら、 もう片方は臨機応変に対応する。 得意分野が違うことで、 二人で一つの家庭を作りやすくなることがあります。
自分にはない視点をもらえる
自分なら選ばない考え方を、 相手が教えてくれることがあります。 違いは、自分の世界を広げるきっかけにもなります。
お互いに成長できる
相手の考え方を知ることで、 「そんな考え方もあるんだ」と気づく。 結婚生活を通して、 一人では得られなかった経験が増えていきます。
違いを楽しめるようになる
「どうしてそんなに好きなの?」 「私は全然分からない(笑)」 と笑い合える関係になれば、 違いそのものが二人の会話になります。
「同じだから一緒にいる」のではなく、
「違っていても一緒にいられる」
それも、夫婦の大切な相性です。
「価値観が同じ人」という条件を
厳しくしすぎていませんか?
婚活では、 「価値観が同じ人」を探すことがあります。
もちろん、 結婚生活に関わる大切な価値観は ある程度確認する必要があります。
ただし、 「趣味が同じ」 「好きなものが同じ」 「休日の過ごし方が同じ」 というところまで、 すべて一致させようとすると、 出会いの幅が狭くなってしまいます。
例えば、 自分が旅行好きだから、 「旅行好きでなければ対象外」 としてしまう。
でも、 相手は旅行にはあまり興味がなくても、 「あなたが好きなら一緒に行ってみたい」 と言ってくれる人かもしれません。
「違い」ではなく、
「違いを受け入れられるか」を見てみる
相手と自分に違いがあること自体は、 決して悪いことではありません。
重要なのは、 その違いを知ったときに、 自分がどう感じるかです。
「そんな考え方もあるんだ」 と受け止められるでしょうか。
それとも、 「絶対に理解できない」 「自分の考えに合わせてほしい」 と感じるでしょうか。
そして、相手も同じように、 あなたの違いを受け入れてくれるでしょうか。
婚活中に一度考えてみたい7つの質問
- 相手と意見が違ったとき、落ち着いて話せそうですか?
- 自分と違う考え方を、すぐに否定していませんか?
- 相手の趣味や好きなことを尊重できそうですか?
- 自分の趣味や時間も尊重してもらえそうですか?
- 結婚生活で大切なことについて、基本的な方向性は合っていますか?
- 「相手を変えたい」という気持ちが強くなっていませんか?
- 違いがあっても「この人となら話し合えそう」と思えますか?
「同じ人」を探すより、
「違いを一緒に扱える人」を探す
婚活をしていると、 「自分とぴったり合う人」を探したくなります。
でも、 世の中に自分と完全に同じ人はいません。
そして、 「完全に合う人」を探すほど、 小さな違いが気になってしまうことがあります。
結婚生活では、 これから新しい問題が起こることもあります。
仕事、 お金、 家族、 住む場所、 子ども、 健康、 生活リズム。
そのたびに、 二人で話し合い、 お互いに譲ったり、 工夫したりしながら答えを作っていきます。
だからこそ、 「全部同じ人」より、 「違いが出てきても、一緒に考えられる人」 の方が、長い結婚生活では心強い存在になることがあります。
編集部より
婚活では、 「価値観が合う人」 「趣味が合う人」 「性格が合う人」 という言葉をよく耳にします。
もちろん、相性は大切です。
ただ、 「合う」という言葉を 「全部同じ」と考えてしまう必要はありません。
むしろ結婚すると、 「こんなところが自分と違うんだ」 と気づくことがたくさんあります。
そのときに、 相手を否定するのか。
相手を変えようとするのか。
それとも、 「じゃあ、どうしたら二人にとって良い形になるだろう?」 と考えられるのか。
ここに、 夫婦としての相性 が表れるのではないでしょうか。
婚活で相手を見るとき、 「私と似ているかな?」 だけではなく、
「この人となら、違いが出てきても話し合えそうかな?」
という視点も持ってみてください。
夫婦は、
「同じ二人」である必要はありません。
違う二人だからこそ、一緒に作れる幸せもあります。
あなたにとっての
「相性のいい人」を一緒に考えてみませんか?
婚活では、条件だけでは分からない相性があります。
相手選びに迷ったときも、お気軽にご相談ください。
