
仲人だから見える婚活の現実|婚活している本人には見えにくい10のこと
仲人だから見える婚活の現実|婚活している本人には見えにくい10のこと
仲人だから見える婚活の現実 婚活している本人には、見えにくいことがある
なぜ断られたのだろう。
なぜ交際が続かないのだろう。
なぜ自分より条件が良くなさそうな人が、先に成婚するのだろう。
そんな疑問を持つこともあるかもしれません。
「本人が思っていること」と
「実際に起きていること」は、本当に同じでしょうか?
婚活には「自分からは見えない部分」があります
婚活は、自分一人で頑張っているように感じやすいものです。
プロフィールを作り、写真を撮り、相手を探し、お見合いを申し込み、会って、交際して……。
その一つひとつを経験しているのは、もちろん本人です。
だからこそ、うまくいかない時には、 「自分は何が悪いのだろう」と、自分自身を責めてしまうことがあります。
相手からはどう見えているのか。
どこで印象が変わっているのか。
何が原因で交際が進まないのか。
逆に、本人が気づいていない良さは何なのか。
こうした部分は、本人だけで考えていると、なかなか見つけにくいものです。
仲人は「結果」だけを見ているわけではありません
仲人の仕事というと、「相手を紹介する人」というイメージがあるかもしれません。
もちろん、それも大切な仕事です。
しかし実際には、お見合いに至るまでの動きや、お見合い後の反応、交際中の気持ちの変化など、婚活のさまざまな場面を見ることになります。
本人は「相手に断られた」とだけ考えている。
でも、仲人から見ると「最初の印象は悪くなかったのに、途中から会話のバランスが変わっていた」ということがあります。
本人は「自分には魅力がない」と思っている。
でも、仲人から見ると「魅力はあるのに、それが相手に伝わる前に判断されてしまっている」という場合もあります。
つまり、婚活の結果だけを見るのではなく、その結果になるまでの過程を見る。
そこに、仲人だからこそ見えてくるものがあります。
「婚活の現実」は、厳しい話だけではありません
「婚活の現実」と聞くと、少し厳しい話を想像するかもしれません。
ですが、このシリーズで伝えたいのは、婚活の怖さではありません。
むしろ逆です。
「本人が気づいていないだけで、変えられることもある」
ということです。
たとえば、婚活が長くなっている人でも、すべてが間違っているわけではありません。
ほんの少し見方を変えたり、相手を見る基準を整理したり、自分の良さを伝える方法を変えたりするだけで、状況が変わることがあります。
「私は、私自身の婚活をどこまで客観的に見られているだろう?」
このシリーズで考えていく10のテーマ
ここからは、仲人の立場だからこそ感じることのある「婚活の見え方」を、10のテーマに分けて考えていきます。
01 お見合いを断られる理由
本人が思っている理由と、実際の理由は違うのでしょうか。
02 「いい人なのに結婚できない人」
「いい人」と「結婚相手として選ばれる人」は、同じなのでしょうか。
03 成婚する人が、実は「やっていなかったこと」
成婚する人には、意外にも共通して「やっていないこと」があります。
04 「交際終了」になる瞬間
交際が終わる時、人の気持ちはいつ変わっているのでしょうか。
05 プロフィールでは分からない、結婚相手の重要ポイント
条件表だけでは見えない、結婚生活に関わる大切な部分を考えます。
06 「この二人、合いそう」と仲人が感じる瞬間
条件が似ているからではありません。仲人が感じる「相性」とは何でしょうか。
07 「婚活が長い人」と「婚活が長引く人」は違う
婚活期間の長さだけでは、本当の状況は分かりません。
08 「結婚できる人」と「結婚したい人」の違い
「結婚したい」という気持ちと、実際に結婚へ向かっていく行動には違いがあります。
09 成婚直前の人に起きる変化
成婚に近づいた人には、考え方や相手の見方にどんな変化が起きるのでしょうか。
10 「結婚相談所に入れば結婚できる」は本当?
結婚相談所に入ることと、結婚できることの間には、どんな違いがあるのでしょうか。
婚活には「正解」が一つあるわけではありません。
だからこそ、自分だけの視点で考え続けるのではなく、少し離れたところから自分の婚活を見てみることも大切です。
このページが、婚活を責めるためではなく、見方を少し変えるきっかけになれば幸いです。

