

婚活で結婚を決めるか迷ったとき|「この人と結婚する?」最後の分岐点
婚活で結婚を決めるか迷ったとき|「この人と結婚する?」最後の分岐点

婚活の分岐点研究所⑩
結婚を決めるか迷ったとき
「この人と結婚していい?」最後の分岐点で考えたいこと。
「この人と結婚していいのかな?」
婚活を始めたときは、 「結婚相手を見つけたい」と思っていた。
そして、 お見合いをして、 交際をして、 少しずつ相手を知ってきた。
気がつけば、 「結婚」というところまで来ている。
周りから見れば、 順調です。
相手も良い人。
関係も安定している。
大きな問題もない。
なのに……。
ここで、 最後の大きな分岐点がやってきます。
仲人あるある①「特に問題はないんです。」
「この人と結婚していいのか、分からなくなりました。」
「何か大きな問題がありますか?」
「いえ、特にありません。」
「では、何が不安ですか?」
「……結婚することです。」
「そこまで来ましたか😂」
実は、 これは不思議なことではありません。
結婚が現実的になってくるほど、 「本当にこれでいいのか」と 考えたくなることがあります。
なぜなら、 ここから先は、 単なる「相手選び」ではなく、 自分の人生の選択 になってくるからです。
「迷っている」こと自体が悪いわけではありません。
結婚という大きな決断を前にして、 迷いがまったくない人ばかりではありません。
「本当に大丈夫かな?」
「ちゃんとやっていけるかな?」
「今までと生活が変わるな。」
そんな不安が出てくることはあります。
「何に迷っているのか」です。
ここを一度、 整理してみましょう。
まず、「相手への不安」と「結婚への不安」を分けてみる。
相手への不安
- 価値観が合わない部分がある
- お金について考え方が違う
- 仕事や住む場所について意見が合わない
- 家族との関係に不安がある
- 意見が違ったときに話し合えない
- 自分らしくいられない
結婚への不安
- 環境が変わることが怖い
- 一人の生活が変わることが不安
- 責任が大きく感じる
- 本当に結婚していいのか分からない
- 人生の大きな決断をすること自体が怖い
この二つは、 似ているようで違います。
「相手」への迷いですか?
それとも「結婚」への迷いですか?
「好きだから結婚する」だけでもありません。
もちろん、 相手への気持ちは大切です。
一緒にいると嬉しい。
会いたい。
大切に思える。
もっと一緒にいたい。
そうした気持ちは、 結婚を考えるうえで大切なものです。
ただ、 結婚生活には、 恋愛だけでは解決できないこともあります。
お金。
仕事。
家事。
住む場所。
家族。
子ども。
生活リズム。
将来の考え方。
どちらも大切です。
仲人あるある②「条件は全部クリアしています。」
「条件は全部クリアしています。」
「それは良かったですね。」
「優しいし、仕事も安定しています。」
「はい。」
「でも、結婚していいのか分からなくて……。」
「条件表、最後に『私の気持ち』の欄も追加しましょうか😂」
条件は、 結婚相手を考えるうえで大切な材料です。
ただし、 条件がすべて合っているからといって、 自動的に「結婚したい」という気持ちになるわけではありません。
逆に、 条件が完璧ではなくても、 二人で話し合い、 折り合いをつけながら生活できることもあります。
条件だけでなく、 「この人と一緒に生活を作っていけそうか」 も見てみましょう。
「もっと良い人がいるかも」が最後まで出てくる。
結婚を決める直前になっても、
と思うことがあります。
婚活をしてきたからこそ、 たくさんの人を見てきた。
だから、 最後の最後まで比較してしまう。
でも、 ここで考えたいことがあります。
今の相手を永遠に比較することはできません。
まだ会っていない人は、 理想のままです。
欠点もありません。
意見の違いもありません。
生活習慣の違いもありません。
なぜなら、 まだ一緒に生活していないからです。
一方、 目の前の相手には、 良いところも、 気になるところもあります。
だからこそ、 現実の相手として、 向き合うことができます。
「この人しかいない」まで思わなくてもいい。
結婚を決めるとき、
「この人しかいない!」
という強烈な確信が必要だと思う人もいます。
でも、 人によって決断の仕方は違います。
「この人といると安心する。」
「話し合いができる。」
「自分らしくいられる。」
「困ったときに一緒に考えられそう。」
「この人となら、これから生活を作っていけそう。」
「幸せにしてもらう」だけではなく、「一緒に作る」。
結婚相手を選ぶとき、
「自分を幸せにしてくれる人」
を探したくなるのは自然なことです。
でも、 結婚生活は、 どちらか一人が相手を幸せにするだけではありません。
楽しい日もあります。
大変な日もあります。
意見が合わない日もあります。
どちらかが疲れている日もあります。
そんな日々の中で、 二人で生活を作っていく。
そう思えることも、 結婚を考えるうえで大切な感覚です。
結婚前に、もう一度確認しておきたいこと。
① お金について話せていますか?
収入だけではなく、 貯蓄、支出、生活費などについて、 必要な話ができているでしょうか。
② 仕事について話せていますか?
働き方や将来の仕事について、 お互いの考えを確認できていますか?
③ 住む場所について話せていますか?
今の場所に住み続けるのか、 引っ越すのか。 将来の生活をイメージできていますか?
④ 家族について話せていますか?
お互いの家族との関わり方について、 考えを共有できていますか?
⑤ 子どもについて話せていますか?
希望がある場合は、 できるだけ具体的に話しておきたいテーマです。
⑥ 家事や生活について話せていますか?
「そのうち何とかなる」ではなく、 日々の生活について話せているでしょうか。
⑦ 意見が違ったとき、話し合えますか?
同じ価値観よりも、 違ったときに話し合えることが大切な場合もあります。
「結婚してから考えればいい」ではなく、今だから話す。
結婚前は、 つい楽しい話だけをしたくなります。
でも、 結婚後の生活に関わることは、 できるだけ事前に話しておいたほうがいいでしょう。
「こんなこと聞いたら嫌われるかな?」
「せっかく良い関係なのに、 重い話をしたくない。」
そう思うこともあるかもしれません。
結婚する前に話しておくほうがいいこともあります。
結婚を決めるということは、 楽しい部分だけを見ることではありません。
現実の生活についても、一緒に考えてみること。
仲人あるある③「決め手がないんです。」
「すごく良い人なんです。」
「はい。」
「でも、結婚を決めるほどの決め手がなくて……。」
「“決め手”って、どんなものを想像していますか?」
「……分かりません。」
「決め手の正体、誰か教えてください😂」
実際には、 「決め手」は人によって違います。
一目惚れのような強い感情かもしれません。
安心感かもしれません。
話し合えることかもしれません。
価値観が近いことかもしれません。
一緒にいると自然体でいられることかもしれません。
だから、 「結婚を決めるには、この感情が必要」 と決めつける必要はありません。
「この人を逃したくない」と「この人と結婚したい」は違います。
ここは、 最後にぜひ考えてほしいところです。
結婚相手を失うことへの不安から、
と思っているのか。
それとも、
と思っているのか。
似ているようですが、 少し違います。
あなたの気持ちは、どちらに近いでしょうか?
「周りが良いと言うから」だけで決めない。
家族から、
「良い人じゃない。」
「もう、この人でいいんじゃない?」
と言われることもあるでしょう。
仲人から、
「良いご縁だと思います。」
と言われることもあるでしょう。
周りの意見は、 参考になります。
でも、 実際に結婚生活を送るのは、 自分と相手です。
「私は、この人とどうしたいのか」です。
「完璧な確信」を待ち続けない。
結婚前に、
「絶対に間違いない。」
「この先、一度も迷わない。」
「何が起きても大丈夫。」
という状態になるでしょうか。
人間同士のことですから、 未来を完全に予測することはできません。
結婚生活を始めてから、 初めて分かることもあります。
だからこそ、
「不安があっても一緒に考えられる」こと。
そこを考えてみることもできます。
あなたなら、どうしますか?
目の前に、
自分を大切にしてくれる人がいる。
一緒にいると安心できる。
話し合うこともできる。
結婚後の生活についても、 少しずつ話ができている。
でも、 「本当にこの人でいいのかな?」 という気持ちが少しある。
もう少し考える?
不安を一つずつ話してみる?
それとも、まだ決めない?
どの選択をするかよりも、
を確認してみてください。
結婚を決める前に、自分へ7つ質問。
① この人といると、自分らしくいられる?
② 嬉しいことだけでなく、不安も話せる?
③ 意見が違ったとき、話し合えそう?
④ 結婚後の生活について、具体的に話せている?
⑤ 「この人を逃したくない」ではなく、「この人と暮らしたい」と思える?
⑥ 完璧な相手を探しているのではなく、この人と生活を作ることを考えられる?
⑦ 最後に、自分自身が納得できそう?
結婚を決めるということ。
婚活をしていると、
「正しい相手を選ばなければ。」
と思ってしまうことがあります。
でも、 未来のことを全部知ってから、 結婚を決めることはできません。
相手のことを知る。
自分のことも知る。
二人で話す。
違いがあれば考える。
納得できるところを探す。
そして、
そう決めることも、 結婚の一つの形なのかもしれません。
婚活の分岐点研究所、最後のメッセージ。
申し込むか迷う。
会うか迷う。
続けるか迷う。
断るか迷う。
真剣交際へ進むか迷う。
婚活を休むか迷う。
そして、 結婚を決めるか迷う。
婚活には、 たくさんの小さな分岐点があります。
そのたびに、 誰かが決めてくれるわけではありません。
最終的には、 自分自身が選んでいくことになります。
「私はどうしたい?」に戻ってみる。
「正解の結婚相手」を探すのではなく。
婚活では、
「正解の相手は誰?」
と考えたくなることがあります。
条件が良い人。
人気がある人。
周りから評価される人。
理想に近い人。
もちろん、 そうしたことも判断材料になります。
でも、 最後に一緒に生活するのは、 自分自身です。
「この人と一緒に、答えを作っていけるか?」
そんな視点も、 結婚を考えるときの一つの考え方です。
「この人と結婚していい?」
もし今、 そんな迷いがあるなら、 焦って答えを出す必要はありません。
まず、 何が不安なのかを整理してください。
相手のことなのか。
結婚そのものなのか。
未来への不安なのか。
それとも、 「もっと良い人がいるかも」という迷いなのか。
そして、 最後にもう一度。
この問いに向き合ってみてください。
迷って、考えて、話して、
自分なりの答えを見つけていく場所です。
そして結婚は、
「完璧な答えを見つけること」ではなく、
「二人で答えを作っていくこと」 なのかもしれません。
焦らず・腐らず・諦めず!
婚活の分岐点研究所|全10分岐点を振り返る
結婚を決めるか迷ったら。
「この人でいいのかな?」
そんなときは、 「正解」を急いで探すのではなく、 自分が何に迷っているのかを整理してみてください。
LuckBridalClubでは、 一方的に答えを決めるのではなく、 ご本人が考え、納得して選んでいく婚活を大切にしています。
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