

もっといい人がいるかもしれない人|婚活の思い込み博物館
もっといい人がいるかもしれない人|婚活の思い込み博物館
もっといい人がいるかもしれない人
🏛️ 展示品の概要
この展示品は、婚活をしている人の中でも比較的よく見かける、 とても不思議な思い込みです。
「今の人も悪くない。」
↓
「でも……」
こうして、まだ会ってもいない「誰か」が、 婚活の中に突然登場します。😂
🔎 この展示品の一番不思議なところ
実は、この「もっといい人」。
顔も分かりません。
性格も分かりません。
本当に存在するかも分かりません。
なのに……
目の前の人と比較されています。😂
🎭 比較されている「謎の人物」
婚活中の頭の中では、こんな人物が作られることがあります。
今の人より、もう少し高いかもしれない。
今の人より、もっと好みかもしれない。
もっと優しくて、もっと話しやすいかもしれない。
もしかしたら、ものすごく相性がいい人がいるかもしれない。
⚖️ 実在する人と、存在しない人の比較
ここで、婚活の面白いところがあります。
実際に会った。
話した。
表情を見た。
声を聞いた。
人柄を感じた。
まだ会っていない。
話していない。
声も知らない。
性格も分からない。
相性も分からない。
なのに、想像の人のほうが強い。😂
🌀 「もっといい人」が現れると、どうなる?
目の前の人が悪いわけではありません。
むしろ、
「優しい」
「話しやすい」
「価値観もそれほど違わない」
「一緒にいて疲れない」
そんな人だったとしても……
……展示品、なかなか退館しません。😂
💡 「もっといい人」を探す=理想が高い、とは限りません
ここも大切なポイントです。
「もっといい人がいるかもしれない」と思う人が、 必ずしも高望みをしているわけではありません。
婚活をしている以上、 「できれば自分に合う人と結婚したい」と考えるのは自然です。
問題なのは、
ことかもしれません。
👀 仲人の観察記録
仲人として婚活を見ていると、 こんな流れになることがあります。
① とても良い人と出会う
↓
② 「悪くない」と思う
↓
③ でも、まだ決めるのは早いと思う
↓
④ もっと他の人にも会ってみる
↓
⑤ 前の人より良い人がなかなか出てこない
⑥ 「あの人、結構よかったかも……」
……そして、展示室に戻ってきます。😂
⏳ 「いつ決めればいいの?」問題
では、いつ決断すればいいのでしょうか。
もちろん、答えは人それぞれです。
ただ、 「もっといい人がいる可能性がゼロになるまで待つ」 という方法を選んでしまうと、 いつまで経っても決められません。
💡 今日からできる小さな見直し
「もっといい人がいるかもしれない」と思ったとき、 すぐに答えを出す必要はありません。
その代わりに、こんな質問をしてみてください。
「もっといい人」を探す前に、
「今の人をまだ知らないだけ」ではないか考えてみる。
💬 仲人から、この展示をご覧のあなたへ
婚活では、 「もっといい人に出会いたい」 と思う気持ちがあります。
それは当然です。 人生のパートナーを探しているのですから、 少しでも自分に合う人を探したいと思うでしょう。
でも、忘れないでほしいことがあります。
一方で、目の前にいる人は、 すでにあなたと話をし、 時間を作り、 あなたと向き合っている人です。
もちろん、その人と結婚しなければいけないわけではありません。
ただ、 「もっといい人がいるかもしれない」 という理由だけで、 目の前の人の良さを見ないまま終わらせるのは、 少しもったいないかもしれません。
🏛️ 館内展示案内
他の展示品も、ぜひご覧ください。
心当たりのある方は、静かに展示をご覧ください。😂
「もっといい人がいるかもしれない」
そう思うこと自体は、悪いことではありません。
ただ、まだ会っていない誰かと、
今、目の前にいる人を比べていないでしょうか。
そんな視点が、思いがけない出会いにつながることもあります。
焦らず・腐らず・諦めず。
そして、ときどき笑いながら。😂
