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婚活で会う前に断っていませんか?|「まず会ってみよう」を探す 

婚活で会う前に断っていませんか?|「まず会ってみよう」を探す 

「まず会ってみよう」を落としていませんか?

婚活の途中で、いつの間にか落としてしまったものを探す旅。
今回は、「まず会ってみよう」という気持ちを探します。

「この人、プロフィールを見る限り……
たぶん合わないですよね。」

婚活をしていると、こんな会話が出てくることがあります。

「写真の感じがちょっと……」
「年齢が希望より少し上なんですよね。」
「住んでいる場所が少し遠いです。」
「趣味が全然違います。」
「プロフィールを読んだけど、なんとなく違う気がします。」

もちろん、条件を確認することは大切です。

結婚生活に関わることなら、なおさら慎重に考える必要があります。

でも、仲人として時々思うことがあります。

「……まだ、会ってないんですよね?😂」

そうなんです。

プロフィールを見ているだけなのに、
もう人生の最終審査まで終わっている。

「はい、今回は不採用です。」
……いやいや、面接すらしてません。😂

プロフィールが「人物最終判定表」になっていませんか?

婚活では、プロフィールを読むことから始まります。

年齢、住んでいる場所、仕事、学歴、趣味、家族構成、結婚観、写真。

たくさんの情報があります。

だからこそ、便利でもあります。

でも、便利なものほど、使い方を間違えると怖い。

いつの間にか、

写真 → 「タイプではない」

年齢 → 「ちょっと違う」

職業 → 「自分とは合わなそう」

趣味 → 「共通点がない」

文章 → 「なんとなくピンとこない」

そして最後に、

「今回は見送りで。」

……となる。

もちろん、それも一つの選択です。

ただ、その中に

「会ってみたら、意外と違ったかもしれない人」

が混ざっていないでしょうか。

婚活が進むほど、「会う前の判断」が厳しくなる?

婚活を始めたばかりの頃は、意外と柔軟です。

「どんな人なんだろう?」
「話してみないと分からないな。」
「一度会ってみようかな。」

そんな気持ちがあります。

ところが、何人かと会っていくうちに、経験値が増えてきます。

それ自体は悪いことではありません。

経験から学ぶこともたくさんあります。

でも、経験が増えすぎると……

「このタイプは、たぶんこう。」

「この条件の人は、合わなかった。」

「この雰囲気の人は、以前ダメだった。」

「前にも似た人がいたけど、うまくいかなかった。」

という「過去のデータ」が、今目の前にいる人を見るフィルターになることがあります。

そして気づかないうちに、

「この人もきっと同じ。」

と決めてしまう。

でも、人は検索条件ではありません。

「条件」と「実際に会った印象」は、別物です

ここは、とても大切なところです。

「条件を気にするな」という話ではありません。

むしろ、結婚生活に関わる重要な条件は、きちんと確認したほうがいい。

ただし、

プロフィールで分かることと、
会ってみないと分からないことを分ける。

これが大切なのではないでしょうか。

プロフィールから分かることはあります。

でも、

・話していて落ち着くか

・会話のテンポが合うか

・自然に笑えるか

・相手の話を聞きたいと思えるか

・思ったより話しやすいか

・一緒にいて安心できるか

こういうことは、プロフィール画面を何時間眺めても分かりません。

当然です。

相手はプロフィール画面の中に住んでいるわけではありませんから。😂

「会ってみる」=「交際する」ではありません

ここを勘違いしてしまう方もいます。

「一度会ったら、断りにくくなるのでは?」
「会ったら、交際しなければいけないのでは?」
「期待を持たせてしまうのでは?」

そんなふうに考えてしまうことがあります。

でも、

「一度会う」ことと
「結婚相手に決める」ことは、まったく違います。

まず会ってみる。

そして、

「思っていたより話しやすかった」
「やっぱり違った」
「もう一度会ってみたい」
「今回はご縁が違ったかな」

そう感じればいいのです。

会ってみて「違う」と分かることも、婚活の前進です。

仲人がよく見る「もったいない瞬間」

仲人をしていると、

本人:「たぶん合わないと思います。」

仲人:「どこが気になりますか?」

本人:「……なんとなくです。」

仲人:「ちなみに、まだ会ってないですよね?」

本人:「はい。」

……仲人、心の中で静かにズッコケます。😂

もちろん、「なんとなく嫌」という感覚も大切です。

無理をしてまで会う必要はありません。

ただ、

「絶対に嫌」なのか。
「ちょっと気になる」だけなのか。
「よく分からない」だけなのか。

ここを一度分けてみるだけでも、見え方が変わります。

「まず会ってみよう」を取り戻すために

何でもかんでも会えばいい、ということではありません。

自分にとって大切な条件を守ることも必要です。

そのうえで、

「これは絶対に譲れない」

「これはできれば希望したい」

「これは会ってみないと分からない」

この3つくらいに分けてみる。

すると、プロフィールを見た瞬間に

「はい、不合格!」

と判定する回数が、少し減るかもしれません。

そして、

「……まあ、一度くらい話してみようかな。」

そんな小さな余白が生まれます。

昔のあなたは、もっと気軽だったかもしれません

婚活を始めた頃。

まだ何も分からなかった頃。

プロフィールを見て、

「へぇ、この人面白そう。」
「趣味がちょっと気になる。」
「話してみたら楽しそう。」

そんなふうに思っていたかもしれません。

もちろん、婚活を続けていけば慎重になります。

傷ついた経験も増えます。

失敗したくない気持ちも強くなります。

だからこそ、

「まず会ってみよう。」

そんな気持ちを、どこかに落としてきていないでしょうか。

落とし物センターからのお知らせです🔍

📢「まず会ってみよう」という気持ちをお探しの方へ。

現在、プロフィール検索画面周辺を重点的に捜索しております。

なお、過去の交際履歴・失敗経験・理想条件の下から発見される可能性があります。

発見された場合は、無理に持ち帰らず、一度手に取って眺めてみてください。

「……これ、前は持ってたな。」😂

仲人から見たら、会う前には分からない魅力があります

会員様本人が「普通だと思います」と言っているところを、

仲人から見ると、

「そこ、結構いいところですよ。」
「その話し方、安心感がありますよ。」
「その趣味、意外と話が広がりますよ。」

ということがあります。

本人にとっては普通。

でも、別の人から見ると魅力。

その逆もあります。

プロフィールだけでは分からなかったことが、実際に会うことで見えてくる。

だから仲人は、

「会ってみないと分からないですよ。」

とお伝えすることがあります。

期待を持たせたいからではありません。

ただ、

「まだ見ていないものまで、見たことにしないでほしい。」

そんな気持ちがあるからです。

「会ってみて違った」も、ちゃんと前進です

一度会ってみた。

でも、違った。

それなら、それでいいのです。

「この人ではなかった」と分かった。

それも婚活の大切な情報です。

会わなかった場合には、

「もしかしたら、合っていたかもしれない。」

という可能性だけが残ります。

でも会ってみれば、

「やっぱり違った。」

と確認できます。

どちらも、前に進んでいます。

最後に、落とし物を一つだけ

婚活を続けていると、慎重になるのは当然です。

過去の経験から学ぶことも大切です。

自分の条件を大切にすることも必要です。

だから、全部を変える必要はありません。

ただ一つだけ、

「まず会ってみよう。」

という気持ちがどこかに落ちていたなら。

少しだけ探してみてもいいのかもしれません。

その人が結婚相手になるかどうかは、

まだ分かりません。

でも、

「ちょっと話してみよう。」

その一歩なら、踏み出せるかもしれません。

婚活では、

「会ってみたら違った」こともあります。

でも、

「会ってみたら、思っていたより良かった。」

ということもあります。

その可能性まで、 プロフィール画面の中で消してしまわなくてもいい。

落としたものは、全部拾わなくてもいい。

でも、もし「まず会ってみよう」が落ちていたなら、
一度、拾い直してみてもいいのかもしれません。

次に会う人が、あなたの人生に何をもたらす人なのか。
それは、会ってみなければ分かりません。

だから、まず一度。

「会ってみよう。」

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