
LINEの「。」ひとつで、恋の行方を占う人|絵文字がない!返信が短い!……それだけで脈なし判定?
LINEの「。」ひとつで、恋の行方を占う人|絵文字がない!返信が短い!……それだけで脈なし判定?
LINEの「。」ひとつで、恋の行方を占う人
~絵文字がない!返信が短い!……それだけで脈なし判定?~
仮交際が始まると、 今度はLINEが気になってきます。
「今日は返信が遅い……」
「昨日より文章が短い……」
「あれ? 今日は絵文字がない……」
そして最後に、
「文末に『。』が付いています。これって脈なしですか?」
……仲人としては、 「LINE占い師ではありません(笑)」と 言いたくなることがあります。
もちろん、LINEから相手の気持ちを考えることはあります。 でも、「。」ひとつで恋の行方まで決めてしまうのは、少し早いかもしれません。
あなたは相手のLINEを「読んで」いますか?
それとも、「深読み」しすぎていませんか?
01|「。」ひとつで、なぜそんなに気になるのでしょう?
LINEは便利なコミュニケーション手段です。
だからこそ、 相手の文章から気持ちを読み取ろうとしてしまいます。
返信が早い。
返信が遅い。
絵文字がある。
絵文字がない。
文章が長い。
文章が短い。
こうした小さな違いが、 気になってしまうのは自然なことです。
「文章の特徴」と「相手の気持ち」は、同じではありません。
もともと絵文字をあまり使わない人かもしれません。 仕事中は短い文章になる人かもしれません。
その人にとっては、 それが「普通のLINE」なのかもしれません。
02|「返信が短い=気持ちが冷めた」とは限りません
婚活では、 LINEの文章量を気にする人がいます。
「昨日は5行だったのに、今日は2行」
「前は絵文字が3つあったのに、今日はゼロ」
その変化が気になるのは分かります。
ただ、文章が短くなった理由は、 一つとは限りません。
仕事が忙しかったのかもしれません。
移動中だったのかもしれません。
疲れていたのかもしれません。
何を書こうか考えていたのかもしれません。
つまり、 「短い」という事実だけでは、 「気持ちが冷めた」という結論までは出せません。
03|「絵文字がない!」事件
これも婚活では、たまに起こります。
本人にとっては、 大事件です。
「何か悪いことを言ったかな?」
「怒っているのかな?」
「気持ちが冷めたのかな?」
いろいろな想像が始まります。
でも、もしかすると、 単純にその日は絵文字を使わなかっただけ かもしれません。
「有罪! 脈なし!」と判決を出すほどの 証拠ではありません(笑)。
04|LINEを深読みしすぎると、自分が疲れてしまいます
LINEを気にしすぎると、 相手から届くたびに心が動いてしまいます。
「返信きた!」
↓
「あれ、短い……」
↓
「絵文字がない……」
↓
「やっぱり脈なし?」
そして、また次の返信を待つ。
これでは、 婚活をしているというより、 LINEの答え合わせをしている状態 になってしまいます。
「そのLINE、一度スマホから離れて考えてみませんか?」
文章だけでは分からないことを、 文章だけで全部分かろうとすると、 どうしても苦しくなります。
05|LINEよりも、実際に会ったときの様子を見てみましょう
婚活で相手を知る方法は、 LINEだけではありません。
むしろ、実際に会ったときのほうが 分かることもたくさんあります。
- 会ったときに、ちゃんと話を聞いてくれるか
- 自分のことを知ろうとしてくれるか
- 一緒にいる時間を大切にしてくれるか
- 約束や時間を大切にしてくれるか
- 会話の中に安心感があるか
- また会おうとしてくれるか
LINEの文章だけでは分からない 「その人との関係」を、 実際の時間の中で見ていくことも大切です。
06|「LINEが苦手な人」も、普通にいます
婚活では、 LINEが上手な人ばかりではありません。
文章を書くのが苦手。
絵文字をほとんど使わない。
返信をまとめてする。
会って話すほうが得意。
そんな人もいます。
反対に、 「LINEがそっけない=人として冷たい」 とも限りません。
LINEは、その人の一部分です。
一部分だけを見て、 その人全体を判断しないこと。
これはLINEに限らず、 婚活全体で大切な視点です。
07|「脈あり・脈なし」を急いで決めなくてもいい
婚活をしていると、 どうしても早く答えを知りたくなります。
「この人は自分に気がある?」
「脈あり?」
「脈なし?」
でも、仮交際の段階では、 まだお互いを知っている途中 です。
という答えがあってもいい。
これは、婚活では意外と大切です。
「脈なし」と決めるほどではない。
「絶対に脈あり」と言えるわけでもない。
そんなときは、 もう少し会ってみる という選択肢があります。
08|仲人が見るのは「LINEの一文」ではなく、変化です
仲人からすると、 一回のLINEだけで相手の気持ちを判断することはありません。
それよりも、 少しずつ二人の関係がどう変化しているか を見ます。
最初は緊張していた二人が、 少しずつ自然に話せるようになった。
最初は質問が少なかった人が、 少しずつ相手のことを聞くようになった。
最初はぎこちなかったLINEが、 少しずつ二人らしいやり取りになってきた。
こうした小さな変化のほうが、 「。」が付いているかどうかより、 ずっと大切なことがあります。
09|それでもLINEが気になるときは、相手に聞いてみる
どうしても気になることがあるなら、 一人で想像し続けるより、 相手との会話の中で確認する方法もあります。
もちろん、 「昨日のLINE、絵文字がなかったんですけど……」 と聞く必要はありません(笑)。
もっと自然に、 相手のことを知る質問をしてみる。
相手のLINEを分析するより、 相手と話してみる。
自分の気持ちを想像だけで決めつけるのではなく、 少しずつコミュニケーションを取っていく。
そのほうが、 相手の本当の人柄に近づけるかもしれません。
10|LINEの「。」より、「もう一度会いたい」を見てみませんか?
LINEは便利です。
でも、LINEだけで相手の気持ちを 完全に判断することはできません。
だからこそ、 最後はシンプルなところに戻ってみましょう。
ではなく、
「この人と、もう一度会いたいか?」
そして、
「この人のことを、もう少し知ってみたいか?」
その気持ちが少しでもあるなら、 「。」一つで結論を出さなくてもいいのです。
恋の行方を占うより、 二人で少しずつ関係を作っていく。
それが仮交際の時間なのかもしれません。
まとめ|LINEは「恋の占い」ではありません
返信時間。
文章の長さ。
絵文字。
「。」の有無。
婚活中は、 ちょっとした変化が気になります。
でも、 LINEの一部分だけで相手の気持ちを決めつける必要はありません。
相手には相手の生活があり、 文章のクセがあり、 コミュニケーションの取り方があります。
大切なのは、 一つの文章を分析し続けることではなく、 実際に会って、話して、少しずつ相手を知っていくこと。
「脈あり? 脈なし?」を急いで決めるより、
「もう一度会いたい?」
「もう少し知ってみたい?」
そんな自分の気持ちにも、 目を向けてみてください。
婚活では、 「相手の気持ちを知りたい」という思いが強くなるほど、 LINEの一文字、一つの絵文字まで気になってしまいます。
でも、相手の本当の気持ちは、 スマートフォンの画面だけでは分からないこともあります。
「あれ? 今日は絵文字がない……」
そんなときは、 すぐに「脈なし」と判定する前に、 一度スマートフォンを置いてみてもいいかもしれません。
そして次に会ったとき、 相手の顔を見て話してみる。
そのほうが、 LINEの「。」よりも分かることが きっとあります。

