

「条件はすごくいいんです。」|婚活の観察日記⑧|LuckBridalClub
「条件はすごくいいんです。」|婚活の観察日記⑧|LuckBridalClub
👀 「条件はすごくいいんです。」
婚活の観察日記⑧
「お相手、どうでした?」
仲人がそう聞くと、こんな答えが返ってくることがあります。
「条件は、すごくいいんです。」
おお。
年齢も。
職業も。
年収も。
住んでいる場所も。
プロフィールを見る限り、申し分ない。
ところが、その次に……。
「でも、なんか……。」
👀
👀 今日の観察
「条件はすごくいいんです。」
この言葉、仲人としてはよく聞きます。
もちろん、結婚相手を考えるうえで条件は大切です。
生活に関わることもありますし、譲れない条件があるのも自然です。
ただ……。
条件がいいことと、
「この人と結婚したい」と思えることは、
同じではありません。
😂 仲人の心の中
「年収◎」
「職業◎」
「年齢◎」
「住んでいる場所◎」
仲人:
「おお……条件、全部◎ですね!😊」
そして本人が一言。
「でも、何か違うんです。」
仲人:
「……その“何か”を見ましょうか。👀」
📋 条件は「数字」にしやすい
婚活の条件には、数字にできるものがたくさんあります。
○歳
○万円
○cm
○○
○○市
○○卒
数字にできるものは、比較しやすいですよね。
だからこそ、婚活では条件を見ているうちに、つい「条件表」のように相手を見てしまうことがあります。
🤔 でも、結婚生活は「条件表」と暮らすわけではありません
ここが今日の観察ポイントです。
実際に結婚したら、毎日見るのはプロフィール画面ではありません。
朝の「おはよう」。
仕事から帰ったときの「おかえり」。
疲れているときの会話。
休日の過ごし方。
意見が違ったときの話し合い。
体調が悪いときの気遣い。
そんな日常が続いていきます。
条件は「結婚相手を探す入口」にはなっても、
結婚生活そのものではありません。
😳 「条件◎なのに、気持ちが動かない」
例えば、プロフィールを見たときは、
「この人、条件はすごくいい!」
と思った。
そして、お見合いをした。
でも帰宅すると、
「……いい人なんだけど、何か違う。」
となる。
これは、条件を大切にしている人ほど、戸惑うことがあります。
「こんなに条件がいいのに、どうして?」
その「どうして?」こそ、
一度考えてみたいところです。
もしかすると、条件では表せない部分に、自分の本当の希望があるのかもしれません。
👀 仲人が見る「条件の外側」
お見合い後に仲人が確認したいのは、条件だけではありません。
例えば、
・話していて自然だった?
・相手の話を聞きやすかった?
・自分の話もできた?
・一緒にいて緊張しすぎなかった?
・価値観が違ったときに話せそう?
・また会ってみたいと思った?
・結婚生活を少し想像できた?
👀 仲人の観察メモ
条件表では「◎」なのに、
本人の感想が、
「うーん……。」
ということがあります。
そのときは、条件を増やすより、
「私は、何を感じたんだろう?」
を見てみることが大切です。
😊 条件を捨てる必要はありません
ここは誤解しないでください。
今回お伝えしたいのは、
「条件なんてどうでもいい。」
という話ではありません。
大切な条件は、大切にしていいのです。
例えば、
「住む場所はどうしても譲れない。」
「子どもについての考え方は大切。」
「仕事についてはこうしたい。」
ということもあります。
条件をなくすのではなく、
「条件」と「気持ち」の両方を見る。
これが今回のポイントです。
🔍 「条件がいい」から、もう一つ質問してみる
もし、お見合い後に、
「条件はすごくいいんです。」
と思ったら、もう一つだけ自分に質問してみてください。
「では、私はこの人と、
どんな時間を過ごしたい?」
条件ではなく、実際の結婚生活を少し想像してみる。
すると、
「休日は一緒に出かけたい。」
「家では静かに過ごしたい。」
「仕事の話も聞いてほしい。」
「何でも話せる関係がいい。」
など、自分が本当に求めているものが見えてくることがあります。
😂 「条件◎、気持ち△」も婚活の一部
婚活では、すべてがきれいに◎になる人を探そうとすると、だんだん苦しくなることがあります。
条件は◎。
でも会話は普通。
条件は○。
でも一緒にいると安心する。
条件は完璧ではない。
でも、もう一度会いたい。
そんなこともあります。
「条件が一番いい人」ではなく、
「自分がどんな結婚生活を作りたいか」
から相手を見てみると、
見え方が変わることがあります。👀
💡 今日の観察ポイント
「条件はすごくいいんです。」と思ったら、次の3つを考えてみてください。
① その条件は、本当に自分にとって大切?
② 条件以外では、その人とどう感じた?
③ この人と、どんな結婚生活を想像できる?
条件がいいことは、もちろん大切です。
でも、結婚するのは条件表ではなく、一人の人です。
一緒に笑う。
一緒に悩む。
意見が違ったら話し合う。
何気ない毎日を過ごす。
その相手として、
「この人ともう少し知り合いたい」
と思えるかどうか。
そこにも目を向けてみると、婚活の見え方が少し変わるかもしれません。
今日も婚活を観察していたら、ひとつ気づきました。
「条件がいい」と「一緒にいたい」は、
同じではないかもしれません。
条件の先にいる「人」を、
もう一度見てみる。😊
焦らず・腐らず・諦めず!
